ver. 1.0.2 (ja-1)

Release Notes

2018-07-26

機能追加

全般

mfx-serp.js 関係

mf-search-box エレメント関係

各属性の詳細説明はAPIドキュメントを御覧ください。

mf-search-results エレメント関係

各属性の詳細説明はAPIドキュメントを御覧ください。

mf-zubaken エレメント関係

各属性の詳細説明はAPIドキュメントを御覧ください。

不具合の修正

全般

mfx-serp.js 関係

mf-search-box エレメント関係

mf-search-results エレメント関係

mf-zubaken エレメント関係

mf-search-results-pager エレメント関係

2017-11-01

機能追加

以下の機能を、カスタムエレメント版でも利用できるようになりました。
これにより、MF2.0の従来版の検索結果画面と同等の機能ラインナップとなります。

機能(仕様)更新

解る検索起動のトリガを変更、タッチデバイスに対応

従来はキャプチャ画像へのマウスオーバーで解る検索が起動していましたが、キャプチャ画像の下にZoomボタンを配置し、これがクリック(タップ)されたときに起動するよう変更しました。
これにより、マウスの無いタップデバイスでも解る検索を利用できるようになりました。
また従来はAndroid、iOSでは解る検索が発動しませんでしたが、この制限を外しました*1。
ただし、ずばケンは従来通りマウスオーバーで解る検索が起動されます。

マーズフラッグのロゴを移動

マーズフラッグのロゴを検索窓に透かしとして表示していましたが、これを廃止し、代わりに検索結果の下に表示するようにしました。
表示を隠すためのCSSの記述は従来のものから変更となります。

Right to Left 言語への対応

中東の言語など、右から左に書かれる言語に合わせたレイアウトを用意しました。
手法は様々ですが、基本的にはこのような使用方法を想定しています。

  1. お客様検索結果ページの <html> タグなど、カスタムエレメントより上位の要素に lang属性, dir属性を設定していただく
  2. 標準のCSS(mfx-serp.css または mfx-sbox.css)をページに読み込む

以上の2ステップで、検索結果ページをRight to Left レイアウトにすることができます。

IE9での動作改善

IE9については、下記動作要件に定義するように、原則としてサポート外となります。
しかし、諸般の事情により表示はさせたいという要望があったため、検索結果自体は表示できるよう、急遽追加で改修致しました。
以降、IE9では最低限の動作のみ確認し、今後の追加機能にも対象外となる可能性が大きいです。ご了承ください。

対応言語

対応ステータス(○)対応完了

対応ステータス(△)正確性の担保はないが、言語表示には対応

※ 既存のMF2.0での対応言語に倣って順次追加する予定です。

動作要件(デフォルトレイアウト)

Windows 7 以降

Mac OS X 10.11(El Capitan)以降

Android 5.x 以降

iOS 10.x以降

公式ドキュメント

ref. Readme.html

補足

*1 ブラウザの幅が640px以上の時に、zoomボタンが出現します。